商品の説明
手作りや伝統的な技術を用いた高品質な工芸品を提供しています
★期間限定のお値下げ　43000円⇒39000円　
陶芸、漆芸、木工、漆器、竹工芸など、さまざまな分野の工芸品があります
幕末期の瀬戸の名工加藤春岱の茶碗です。
豊かな表現力や職人技が光る工芸品で、暮らしに彩りや特別感を加えます
以前、蒐集家から購入した品で、断捨離のため出品しました。
春岱は赤津御窯屋の家に生まれ,幼名は宗四郎。幼いときから陶芸に秀で,文化13(1816)年15歳で父景典の跡を継ぎ,御深井焼にも参加し、30歳前後に11代尾張(名古屋)藩主徳川斉温から「春岱」の号を拝領しました。
春岱は,伝統の瀬戸焼に,赤絵や織部・志野の技も加え,陶胎に赤・白・黒で下絵付けした,いわゆる麦藁手にも長じ、瀬戸焼では伝統的な陶器を“本業”と言いますが,春岱はその最後の名工のひとりです。
贈り物やインテリアアクセントとしても人気のある工芸品が揃っています
口縁に古い補修があります。
贈り物やインテリアにも最適です
時代なりの汚れ、高台に古いキズがあります。
箱はありません。
12cm×6.5cm
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > 茶碗商品の状態傷や汚れあり発送元の地域大阪府